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全国花火競技大会「大曲の花火」会場

【第92回 全国花火競技大会「大曲の花火」開催概要】
●花火打上日:2018年8月25日(土)
※雨天時:雨天決行、強風・大雨の場合は順延
●打上時刻:17:30~18:15(昼の部)、18:50~21:30(夜の部)
●打上数約:1万8000発
●打上会場:雄物川河畔大曲花火大橋下流
JR秋田新幹線大曲駅から徒歩30分

全国花火競技大会「大曲の花火」会場の画像1

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全国花火競技大会「大曲の花火」会場の詳細情報

所在地 秋田県大仙市大曲船場町1丁目 MAP
URL https://www.casita-house.com/blog/entry-120373/
代表取締役小笠原秀和の画像代表取締役小笠原秀和
秋田県大仙市大曲地区の雄物川河畔大曲花火大橋下流において、毎年8月第4土曜日に開催される花火大会であり、日本三大花火大会の1つである。

  全国花火競技大会が識者の間で最も権威ある大会として位置づけられている理由としては、花火を作った花火師が、自らの手で打ち上げる真の競技大会であり、内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣奨励賞が授与されること。
  そして、競技玉として創造花火が採用されており、創造花火にはそれぞれテーマが設けられ、創造性の高い花火を自由に組み合わせることにより、ストーリーや音楽イメージと合った作品を競い合うもので、毎年斬新なテーマ性に優れた花火が、夜空いっぱいに描かれます。
【全国花火競技大会の歴史】
  大仙市大曲地区にある諏訪神社祭典の余興花火として1910年(明治43年)に「第一回奥羽六県煙火共進会」が開催されたのが始まりとされ、1915年(大正4年)に全国花火競技大会と名前を変え規模を全国に広げた。
  第二次世界大戦後すぐに大会は復活したが、戦後の物資不足と混乱により観光客の数は激減した。その後も水害や競技大会という特殊な開催方法がなかなか観光には馴染まず観客は少なかった。
  1964年(昭和39年)に創造花火競技大会が開始されると来場者が少しずつ増えてくるようになり、1982年(昭和57年)の第56回大会の観客は10万人と発表され、1990年代初頭には観客動員数が40万人を越えた。 
  1997年(平成9年)に秋田新幹線が開通して、大曲駅に乗り入れるようになると、旅行業者、鉄道会社らが県外で競って大曲花火ツアーがされ。NHKでこの大会が全国放送されるようになるとさらに知名度が上がり、2007年(平成19年)の第81回大会では、観客動員数が過去最高の約76万人を記録した。

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