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道の駅 なかせん
道の駅 なかせん
○交通:国道105号線沿い
秋田自動車道 大曲ICより角館方面へ約30分
湯沢横手道路 十文字ICより角館方面へ約1時間
東北自動車道 盛岡ICより角館方面へ約1時間30分
道の駅 なかせんの詳細情報
- 代表取締役小笠原秀和
- 【道の駅なかせんの施設案内】
○こめこめプラザ売店
地元産の杜仲葉を使った杜仲茶、杜仲めん、杜仲豚など秋田のお土産品を販売しています。
杜仲茶・・・杜仲の樹皮は古来より漢方薬として珍重されてきました。杜仲の葉には植物性ミネラルがバランスよく含まれています。また、カフェインが含まれていませんので、胃にやさしくお子様からご年配の方まで安心してお飲みいただけます。
○野菜直売所 フレッシュ野菜どんぱん
JA秋田おばこ中仙地区女性部による野菜直売所で、生産から販売まで地域のお母さん達によって運営されています。
○農家レストラン 元気な農家
農事法人組合中仙さくらファームが経営するレストランです。
地産池消を目指した、身体にいいメニューを皆様に提供しています。
※おすすめメニュー
杜仲豚生姜焼き定食、こめっこソフトクリーム
○うどん・そば 味穂
地元の方に愛されているお店で素朴な雰囲気が特徴です。
※おすすめメニュー
杜仲豚チャーシューそば、カレーうーめん
【ドンパン節の里】
道の駅なかせんは、別名ドンパン節の里とも呼ばれており、中仙地区はドンパン節のふるさとです。
ドンドンパンパンの歌い出しではじまる『ドンパン節』は、秋田県大仙市中仙地域で歌われている民謡で、秋田県の代表的な民謡のひとつです。
ドンパン節の元唄を作ったのが、大仙市中仙豊川の「円満造さん」と呼ばれ親しまれた宮大工で、その名をとり「円満造甚句」と呼ばれています。
昭和10年頃になって、秋田の民謡を全国に普及させた故黒沢三一氏らが『円満造甚句』を大衆向きに編曲したのがドンパン節です。昭和36年の秋田国体でテーマ曲に採用され、全国に広まりました。
【ドンパン祭り】
ドンパン祭りは「ドンパン節発祥の地」秋田県大仙市中仙地域で開催される盆踊りで、毎年8月16日に4万人を超える観客と2千人の踊り手が集います。会場のドンパン広場には幾重もの大きな『踊りの輪』が生まれ、特設ステージでは踊り子『ドンパン娘』が舞い踊ります。
昭和60年9月10日ドンパン節の一層の普及を目的として、第1回ドンパン祭りが開催されました。以来毎年開催され、民謡「ドンパン節」の持つ、素朴さ・力強さ・底抜けの明るさにより年々踊りの輪が広がっています。
今では地域の子どもたちの発表や伝統芸能なども披露される夏の一大イベントになっています。