住宅用土地のお引渡しを行いました。
ご成約ありがとうございました。
建築中の安全とご家族様のご多幸を心からお祈りいたします。
今後とも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
現地では、地縄が張られ、建物が敷地に対してどの様に建てられるのかが、目視できるようになります。
この時に地縄の周りを歩いてみると、境界までの距離や、建物が土地のどの位置に来るのか実感できますので、
庭スペース、駐車スペースが狭い、通路をもう少し確保したいなど、この時点でお知らせ頂けると調整が可能です。
駐車スペースに実際に車を車庫入れしてみて、
道路から駐車場に車を停めるまで、車が問題なく移動できるかも確認しましょう。
売買契約時にお渡しした境界図面や、現地の境界杭と照らし合わせて、お隣との境界から、ご自宅までの距離も忘れずご確認ください。
個人売買や競売で取得した土地は、必ずしも境界がはっきりしているとは限りません。
土地の境界がわからないとトラブルに巻き込まれることがあります。
そのような土地の場合は、売買取引前など、事前にご相談いただければ、当社顧問先の士業の先生とともに、権利関係の調査や境界標を正しく埋設し境界図面を作成して、安心して住宅建築ができるよう、対応させていただきます。
2017/3/16