戸建て住宅用土地のお引渡しを行いました。
ご成約ありがとうございました。
建築中の安全とご家族様のご多幸を心からお祈りいたします。
今後とも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
かならず頭金が必要ではありません
病気、失業・転職そのほか万が一に備えてお金を残しておくことが大事です。目安として、通帳には、ご家族の生活費の半年分を 残しておけると良いのではないでしょうか。
万が一が起こった時にも、手元にお金があれば、しばらくの間、生活費や住宅ローンの返済金を支払うことができます。
また、住宅ローンは、自動車ローンや家電のクレジットローンと比較すると、金利が低いです。
車や家電をクレジットで購入する予定、キャッシングによる借金があるのであれば、そちらにできるだけ現金を充てて、それでも余裕が出た場合に、住宅ローンをいくらか繰り上げ返済するという考え方もあります。
住宅ローンを貸し出す銀行の立場に立つと、「貯金(頭金)がある人」のほうが「貯金(頭金)がない人」より、審査も好印象で融資しやすいと考えるはずですし、金利やどのくらいお金を貸せるか、についても有利に交渉が進むはずです。
ただし、頭金や貯金がないことを正直に「ないです」と言ってしまうのはもったいない話です。このような交渉の時は、自分一人で銀行に行かないことです。
不動産の購入、マイホームの購入の時には、住宅ローンの仕組みを「知っているか、知らないか」で、借りられる条件や、その後の支払い額が大きく変わってきます。
ポイントは、経験を多く積んだ担当者と二人三脚で進めて、住宅ローンを上手に利用することです。
