大仙市大曲の住宅用地のお引渡しを行いました。
ご成約ありがとうございました。
建築中の安全とご家族様のご多幸を心からお祈りいたします。
今後とも末永いお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
土地を売り買いしたときの不動産売買契約書、ハウスメーカーさんと結ぶ工事請負契約書、銀行で調印する金銭消費貸借契約書など、すまい取得の際には、多くの契約書を交わします。
不動産屋さんや工務店さんから、「契約日には、〇〇円分の収入印紙を購入してきてください。」と言われる場合があります。この収入印紙は、郵便局や法務局、コンビニエンスストアでも販売していますが、高額な収入印紙についてはコンビニでは販売していないことが多いので、私は、郵便局や法務局で購入しています。
・大曲郵便局
秋田県大仙市佐野町1-19
・秋田地方法務局 大曲支局
大仙市大曲住吉町1番45号
*金券ショップでも収入印紙を購入することができます。高額の印紙はない場合が多いので、事前にお問い合わせしたほうがいいです。
・日本海チケット 大曲店
なお、ひとつの契約で、売るかた用、買うかた用など2通以上の不動産売買契約書を作成することがありますが、この場合は、作成したすべての契約書に印紙を貼る必要があります。
また、契約書を1通のみ作成して、一方が原本を保管、もう一方が控えとして、コピーを保管する場合、原本である1通にのみ印紙を貼り付けます。
印紙の税額は、国税庁のサイトで確認することができます。
当社でご契約されるお客様には、毎回お知らせしていますが、
現在、印紙税率の軽減措置が取られています。
例えば、600万円の土地売買契約書に貼り付ける印紙は、本則では1万円ですが、軽減後は5千円です。
間違って、本来納付すべき金額以上の印紙を貼ってしまった場合、印紙が貼り付けられた文書を、税務署に持参して、還付の手続きをすることができます。
申請に当たっては、印紙税が過誤納となっている文書と印鑑、法人の場合は代表者印が必要となります。
還付される税金は、銀行口座振込あるいは郵便局を通じての送金となるため、還付金を受け取るまでに若干の日数がかかりますのでご了承ください。~ 国税庁サイトより ~