住吉児童公園は、程よく木に囲まれ青々とした芝生のフィールドに遊具があります。
今日のように天気が良い日は、広い敷地の公園で思いっきり楽しめますね!
しっかり点検済なので安心して遊べます!
これは、オオバコです!
名前の由来は、葉が大きいことから「大葉子」と名付けられたと一般にいわれるが、当て字だとする説もあり、葉や種子は、咳止めなどの薬用になり、若い芽は食用になるそうです。
ただの葉っぱにしか見えないオオバコですがどうやって遊ぶのか!??
写真では無いのですが、春と秋に長い花茎をあげ緑色の小さな花をつけるそうで、これを根元から取り二つ折りにして2人が互いに引っかけ合って引っ張り合いどちらが切れないかを競う遊びです。
「オオバコ相撲」と言われスモトリグサ(相撲取り草)の別名もあるそうです!
茎が生えてなくても、葉っぱでオオバコ相撲をしても楽しそうです!
この戦いのキーポイントは、葉っぱや茎の太さや強さを見れる目利きが勝利への道に繋がります。
いかに強そうなのを見つけるか、草や茎を探す時間も子供たちにとっては楽しい遊びの時間です。
芝生を歩いていると、
ピョーンと飛んで行くのを見つけまた飛んで行かないようにゆっくりと近づき写真をパチリ!
色が同化して分かりづらいのですが、写真の真ん中位にいます。
何の昆虫なのか調べたら、クルマバッタモドキだそうです。
褐色と薄灰色のまだら模様のバッタで褐色型が多いが緑色型も見られる。胸部背面に1対の「く」の字形の白線がある。後翅には半月状の黒帯がある。草丈の低い場所や海岸の砂地などで見られる。住宅地周辺の空き地にも生息するのだそうです。
ちゃんとした名前を初めて知りました!
ヒメジョオンの花です。
ヒメジョオンは強い繁殖力から明治時代には雑草となりましたが素朴な美しさを持つ花で、
花言葉は、「素朴で清楚」だそうです。
白く細かい花びらが可愛いですね!
木から木がはえています。
珍百景とまでは行きませんが、これが成長したらどうなるのか未知の世界です。
こんなところからもはえるのか!??とびっくり、今後がすごく楽しみです。
遊具で遊ぶのも楽しいですが、こうして自然の中でも楽しみ方が無限にあるのでとてもいいです。
次はなんの発見があるのか・・・・・
子供の頃の気持ちに戻ったような、すごく良い時間を過ごせました。
みなさんも是非です!