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土地探しのコツ3選!暮らしのイメージ作りや土地の基礎知識などを解説!

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カテゴリ:大仙市で不動産売却

土地探しのコツ3選!暮らしのイメージ作りや土地の基礎知識などを解説!

土地の購入には多額の費用がかかる以上、できるだけ良い土地を探したいところではないでしょうか。
しかし土地は日常的に購入するものではなく、どのようにして探せば良いかわからない場合も多いはずです。
そこで今回は、土地探しのコツとして、暮らしをイメージする、土地に関する基礎知識を押さえる、現地に行くの3つを解説します。

土地探しのコツ①暮らしをイメージする

どのような土地がおすすめできるかは、希望する暮らしの方向性によって変わるため、まずは今後の暮らしのイメージを固める点が大事です。
このとき、結婚や出産、親との同居など、今後のライフステージも考慮しておくのがコツです。
そのうえで、今後生まれる子どもが庭でのびのびと遊んでほしいなどと、イメージを固めていきます。
イメージが固まったら、希望する暮らしに必要な土地の条件をリストアップし、それぞれの条件に優先順位もつけてください。
こうすると「子どもが遊べる庭を作るために広い土地が必須」などと土地の条件が具体的になり、以前よりも土地を探しやすくなります。

土地探しのコツ②土地に関する基礎知識を押さえる

良い土地を選ぶには、買主側にも土地に関する基礎知識が多少は必要です。
たとえば角地と中地は主なポイントのひとつで、角地は2方向で道路と接する土地、中地は1方向でしか道路と接していない土地であり、特徴もそれぞれで変わります。
また、市街化区域にある土地では、土地の使い道を定めた区分「用途地域」も要チェックです。
用途地域は合計13種類あり、それぞれで建築できる建物の種類や高さの制限などが変わります。
さらに、土地には建ぺい率・容積率があり、いずれもその土地に建てる建物の広さに影響するため、事前の確認をおすすめします。

土地探しのコツ③現地に行く

対象の土地に関する情報は資料で確認できますが、現地に行って初めてわかることも少なくありません。
現地で確認したいポイントのひとつは周辺環境であり、土地の周りにどのような施設があるか、騒音やにおいが気にならないかなどをチェックします。
また、前面道路や隣地との間にある高低差や、高低差を固めるために造られた擁壁の安全性なども、優先的に確認したい項目です。
ほかにも、隣家との距離や前面道路の坂の勾配など、現地で確認したい項目は多岐にわたります。

土地探しのコツ①暮らしをイメージする

まとめ

土地探しにあたっては、ライフステージも考慮しつつ、今後の暮らしのイメージを固める点が大事です。
また、角地と中地の違いなど、土地に関する多少の基礎知識も欠かせません。
さらに、現地に行って初めてわかることも多く、現地にて土地の周辺環境などを確認したいところです。
大仙市の土地・中古住宅・新築建売住宅なら、株式会社カシータがサポートいたします。
住まい探しのご相談やお見積りは無料で受け付けます。
まずは、お気軽にご相談ください。


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