物件を売却するとき物件購入希望者に「内覧」を行います。
この内覧が購入者に与える影響は大きいものになります。
今回は内覧で注意すべき3つのポイントをご紹介していきます。
内覧注意ポイント その1~部屋は綺麗にしておく
物件購入希望者が「この物件に住んでみたい」と思ってもらえないと、物件は売却することはできません。
ですから、余計な荷物は貸倉庫に預けるなどして、なるべくモノを置かないようにしましょう。
また、汚れた部屋に住みたいと思う人はいませんよね?きれいに掃除しておくことも重要になります。
特に玄関や水回りは厳しいチェックが入りますので、入念に掃除するようにしましょう。
内覧注意ポイント その2~生活臭に注意
住んでいると気が付かないものですが、外から来た人はその家の生活臭に敏感に反応します。
特にペットのにおいなどは人によってはアレルギー的に嫌う人も多くいますので、消臭に注意しましょう。
内覧注意ポイント その3~物件のメリットを説明できるようにしておく
担当の不動産屋さんに、物件の良さを伝えておきましょう。
特に住んでいないとわからない物件の周辺環境の良さや、リフォーム済みの箇所はポイントの高いアピール・ポイントになります。