株式会社カシータ > 株式会社カシータのスタッフブログ記事一覧 > 大仙市T様邸新築住宅 サイディング工事

大仙市T様邸新築住宅 サイディング工事

≪ 前へ|戸建住宅の買取をいたしました 大仙市大曲の不動産   記事一覧   大仙市大曲の空き家解体工事 空き家 解体費用 お問い合わせください|次へ ≫
カテゴリ:見積、施工事例・取引事例

大仙市T様邸新築住宅 外壁サイディング工事


大仙市T様邸新築住宅 金属外壁サイディング工事の様子です。


家を建てたりリフォームしたりする際に悩みやすいのが、外壁素材です。
最近主流になっているのがサイディングですが、その中でも窯業系のものと金属製のもの(ガルバリウム)があります。


ガルバリウムとは、別名金属系サイディングといいます。
言葉通り金属が主体となった外壁材です。


非常に軽くコストも安いため、古い住宅の外壁をリフォームしたいという場合も、建物に負担がかかりにくいでしょう。


また、窯業系サイディングは「コーキング」といって目地のつなぎ目を接着剤で埋める必要があります。


このコーキングの寿命は3年~5年なので、そのつどメンテナンスが必要になる場合もあるのです。


しかし、ガルバリウムはコーキングを必要としません。そのため、長期間メンテナンスが不要なのです。


■金属サイディングのメリット

表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたサイディングのことです。ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せ持った丈夫で低価格なサイディングボードです。


・断熱性が優れている

・耐震性が優れている

・耐凍害性が優れている

・コストパフォーマンスが良い


断熱性とは、簡単にいうと「外の気温の影響を受けない」ということ、また逆に「中の気温を保ち続ける」とも言えます。


金属サイディングには優れた断熱性をもつ、硬質プラスチックフォームという断熱材が入っています。また、断熱性の他に「耐凍害性」も金属サイディングの特徴の1つです。


耐凍害性とは、その名の通り「凍害に強い」ということです。凍害とは、外壁材に湿気・水分が入り込み、それが凍結、融解を繰り返すことで外壁材の劣化を起こすことがあります。特に寒冷地では、凍害が発生しやすい。


しかし、金属サイディングに使われている硬質プラスチックフォームは水分吸収が少なく、凍害を防ぐことができるため、寒冷地でも多く使われています。




≪ 前へ|戸建住宅の買取をいたしました 大仙市大曲の不動産   記事一覧   大仙市大曲の空き家解体工事 空き家 解体費用 お問い合わせください|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

代表取締役 小笠原秀和 最新記事



代表取締役 小笠原秀和

スタッフ情報を見る

トップへ戻る